歯並びの種類
歯並びの種類
歯並びや噛み合わせの状態が悪いことを不正咬合（ふせいこうごう）といいます。
不正咬合はいくつかの種類に分類することができます。
歯並びが気になる方は、ご自分の歯並びのタイプをチェックしてみませんか？
| 上顎前突 | 反対咬合 | 叢生 |
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いわゆる出っ歯のこと。上の前歯もしくは上顎が突出している状態。前歯で食べ物が噛みにくく、発音がしにくいことがあります。 |
受け口のこと。上の歯より下の歯が突出している状態で顎が出てみえます。サ行・タ行の発音がしにくいことがあります。 |
八重歯や乱ぐい歯（らんぐいば）のこと。顎の大きさに比べ歯が大きいことが原因で、歯並びがでこぼこしていたり、重なり合っている状態です。 |
| 開咬 | 過蓋咬合 | 空隙歯列 |
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前歯が開いたままで噛み合わない状態のこと。ものを噛みきることが難しくなります。 |
上の歯が下の歯に深く重なっている状態のこと。咬み込みが深いため、歯をすり減らしてしまうことがあります。 |
いわゆるすきっ歯のこと。顎の大きさに対し歯が小さいことや、歯の数が少ないことが原因で隙間だらけになってしまう状態です。 |
